邵氏温灸器用温灸剤

¥4,180

Description

邵氏温灸器(しょうしおんきゅうき)専用温灸剤60+4個入

モグサを炭化させて煙が出ないようにした固体に松節エキスとシナモンエキスを加えた温灸剤です。身体を温める効果が一層期待できます。自然の木を使っているので身体にやさしく、妊婦さんや子供さんにも安心して使っていただけます。

効能効果
血行の促進
筋肉のこりや疲れに
神経痛や筋肉痛の緩和に
疲労回復に
冷えた身体に

邵氏温灸器で温めるツボ
1.はじめは、耳を温めて下さい。少しずつ温度が上がってきますが、左右交代で温めてください。熱くなっても我慢をしないでください。
(耳は手足の冷えの方、耳鳴りがある方、眠れない方、自律神経が不安定な方におすすめです)

2.首の後ろ(大椎;だいつい)を温めて陽気をあげてください。
(大椎は肩こり、冷え症、陽気不足、脳血管疾患など、すべての方におすすめです)

赤ちゃんが欲しい方におすすめの温灸法
耳を温めたら

1、おへそを温めてください(神闕;しんけつ)お母さんと繋がっていた場所です。エネルギーをおへそから入れてあげてください
2、おへそと恥骨の真ん中を温めてください(関元;かんげん)子宮をしっかり温める!
3、恥骨の左右のまたを温めてください(章門;しょうもん)鼠径部のリンパ節を温めると腹腔がよく温まります。

[温灸剤のご使用にあたって]
邵氏温灸器以外使用しないで下さい。
温灸剤は燃えやすいため、火や暖房器具の近くには置かないで下さい。
温灸剤は吸水性があるため、湿度の高い所を避けて保管して下さい。
温灸剤は砕けやすいので、落としたり強い衝撃を与えないで下さい。

[温灸剤の安全な使い方]
温灸剤は炭を使用しています。火のお取り扱いには十分に注意し、正しく使用して下さい。
着火して、温灸剤の断面が十分赤くなるまでお待ちください。
炭や灰などは灰皿に捨て、必ず消火を確認してください。
温灸器は長期間にわたって使用すると、本体下部の金属網及び温灸剤装着部の灰が詰まったり、ヤニが付着して通気性が悪くなる場合があります。
その場合は本体が完全に冷えてから金属部分のみ流水で軽く洗って自然乾燥させてください。
この時、本体の気の部分に水がかからないように注意して下さい。