緑内障
緑内障
40歳以上では、
20人に1人の割合で生じる目のトラブルです。
が、困ったことに、
現代医療では効果的に進行を防ぐ方法がみつかっていません。
緑内障の自覚症状は視野が狭くなるというのが
一般的ですが、人は両目で物を見ているので、
視野が狭くなっているのに気づきにくいので、
かなり進行してから気づくことも多いといわれます。
目の中をお水(房水)が循環しています。
それにより眼圧が保たれているのですが
その圧が高まるのが緑内障の原因です。
では何故圧が高まるのでしょうか?
原因は、3つあります。
①眼球内の房水が増える
②眼球内の目詰まりにより房水が排出されない
③体の芯が冷えている
①眼球内の水分が何故増えるかといいますと、
砂糖やお酒の糖分によると考えられています。
甘いもの好きやお酒好きはムクミやすいですね。
つまり余分な水分が体内に滞留しやすいのです。
この水分によって眼圧が上がるわけです。
②房水の排出路である遇角に目詰まりがおこるためです。
これは水道管と同じの感覚で、年月が経つと
どろどろにゴミが溜まり、流れが悪くなるのです。
又油脂の摂り過ぎによる水滞とお血も原因です。
③眼圧は寒い冬に高く、暑い夏は低くなります。
人間寒いと筋肉に力が入りギュッと縮こまりますよね。
目も同じで、体の芯が冷えていると縮んで
眼圧が高くなるのです。
緑内障の予防と改善には、目の水はけをよくし、
つまりをとってくれる解毒の漢方がおすすめです。
①②③全てに対して効果があります。
気になる方はお問合せ下さい。