パーキンソン病の方も朝パン止めて!
体が疲れている人や、
根本的に体力のない人は
手っ取り早くエネルギーになる
甘いものが好きな傾向にあります。
甘いものを食べると、
血糖値が急上昇するので、一時的に
やる気が出て元気になります。
でもそれは見せかけで、
すぐに血糖値が急降下するため
しんどく、だるくなってしまいます。
それだけではなく、
血糖値の乱降下”血糖値スパイク”は
インスリンを分泌するすい臓を痛めつけ
ストレスにより
副腎皮質や庁の蠕動運動にも
ダメージを与えます。
そう、いろんな臓器に悪影響を
及ぼすのです。
以前刀根山病院の院長をされていた
佐古田三郎先生は、
パーキンソン病の患者さんの多くは、
朝に菓子パンなどの甘いものを食べる傾向にあり、
それを改善するだけでも、
パーキンソン病の症状が改善されていく場合があると
言われていました。
パーキンソン病は、
脳の病気と一般には言われていますが
腸の動きや食事の内容も深くかかわっているようです。
やはり食べるものはとても大事です。
自分は自分が食べたものでできていることを
お忘れなく!
パーキンソン病の方にお勧めのサプリもございます。
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