朝食に菓子パンを食べるとやる気が下がる?

日曜日とかお休みの日ではなく、
普段の日の朝食は、
ご飯ですか?パンですか?

店頭でそう聞くと、ほとんどの方が
「パンです」と答えられます。
若い人だけでなく、年配の人の方が
そうかもしれません。

私も結婚するまでは、毎日パンでした。
幼い頃から、
母が食パンにハムやチーズをのせて
作ってくれていました。

しかし、こういう仕事をするようになり、
食べ物のことを勉強してから、
朝のパンは止めました!
主人がご飯派だったので、そのせいで
すっと簡単に変えれました。

そうなんです!
朝のパンはおすすめではありません!

まず1つの理由は糖分です。
パン自身に糖分が多いのはもちろん
それに付属してくる、ジャムやクリーム
で糖分過多になりがちです。

パンの原料である、小麦粉や砂糖は
GI値が高く、ご飯に比べて血糖値が
急激に上がりやすいです。

血糖値が上がると、やる気が出て
元気になるような気がしますが
血糖値が急上昇すると、すい臓から
インスリンが多量に分泌され。
血糖値は急降下します。

最近よく言われる”血糖値スパイク”です。

これがおこると
・疲れやすい
・体が痛い
・眠れない
・食後眠くなる
・集中力が続かない
・生あくび
・暗算を間違える
・物忘れする
・パニック発作
・ふるえやしびれ
・イライラ・ぞわぞわ
・お腹がすぐすく

こういうことが起こりやすくなり、
高血糖が慢性化し、
糖尿病のリスクも高まります。

こういう症状が気になる方ご相談下さい。
解決できるサプリがあります。

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