家庭の常備薬に「金羚感冒錠」

最近、喉の痛みを訴える方がとても多いです。
熱っぽくて、軽く咳がでるなどの症状があるけど、喉の痛みがとれない。
そんな症状の方にお勧めしているお薬が
コタロー漢方の
金羚感冒錠（きんれいかんぼうじょう）です。

レイヨウカク・キギンカ・ハッカ・レンギョウ
・タンズシ・タンチクショウ・カンゾウ・ゴボウシ
・キキョウ・ケイガイの10種類の生薬から作られた漢方薬です。

かぜは、悪寒、発熱、頭痛や鼻、ノドなどに炎症を伴う疾患で、一般にかぜ症候群といわれます。

漢方では熱っぽく（発熱）、
ノドが赤くはれて痛み、
痰や鼻水が粘り口が渇くときは、
「温病（うんびょう）」といいます。

金羚感冒錠は、温病の諸症状に用いられる代表的なお薬です。

寒冷（冷え）より、熱が原因となるかぜですので、
夏かぜの諸症状にもよく応用されています。

このお薬は特に喉の初期症状によく効きますので、
喉の調子が悪いなぁと感じたらすぐに服用するのがお勧めです。

他にも口内炎や口角炎、花粉症などによる目のかゆみにもいいんです！

5才から服用できるので、家族の常備薬として備蓄しておいて下さいね。

このような症状が出たらすぐに服用して下さい。

悪寒（寒気）がほとんどない
のどが赤く痛い
体がほてって熱っぽい
口が渇く
鼻水や痰が粘る

金羚感冒錠（きんれいかんぼうじょう）
第2類医薬品
72錠　1980円（税込）
食前又は食間に服用して下さい。

成人　　1回8錠1日3回
7歳以上 1回4錠1日3回
5歳以上 1回2錠1日3回
5歳未満服用しないで下さい。